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Takoyakiya(たこ焼き屋)

たこ焼き屋

店名 Takoyaki Ya
住所・営業時間 www.takoyakiya.nl/events
電話番号 +31(0)20-3044555
携帯番号 +31(0)6-40181486
ウェブサイト takoyakiya.nl
facebook.com/Amsterdamtakoyakiya
メール info@takoyakiya.nl

 

たこ焼き

オーストラリアに移住しようとした時からオランダでたこ焼き屋を始めるまでの、モリ・エイキ氏の道のりは少し変わっていました。
それは「愛」のためです。
目の前のことに集中する少年だったモリ氏は、東京で生まれ、横浜と姫路で育ちました。やんちゃな高校時代を過ごした後、外壁の建設労働者として働き始め、その後彼の祖父のように大工となりました。8年間の肉体労働を経験した後に、モリ氏は別の技能を取得しようと、インターネットプロバイダの営業に転身しました。

Eiki Mori氏

「お客様に、「世の中のことを海外で経験してみなさい。」と言われたのをきっかけに、僕の人生が変わりました。」
28歳のとき、ワーキングホリデービザでオーストラリアへ旅たち、途中で農場のアルバイトをしながらシドニーから東海岸に沿ってバックパック旅行をしていました。その2年後、メルボルンに本拠を置く漁業会社の日本人社長に魚市場の配送ドライバーとして雇われ、就労ビザのスポンサーまでしてもらいました。
すべて順風満帆の中、ある日、ポルトガル系オランダ人と出会い、彼女と一緒に暮らすことになり、やがて婚約することになりました。

屋台

「では、どこで式を挙げてどこで家庭を持つのか。オーストラリア?日本?オランダ?」
その時、オーストラリアは最も合理的な選択であるように思われました。ビザも仕事も持っていて、生活も安定していました。二人の意思を心に、モリ氏は初めて婚約者の故郷を訪れました。
11月中旬の快晴だった一週間の滞在でした。「最高の天気でした。今にして思えば、その時、天気という点ではかなり騙された。」と思い出し笑いをします。
滞在最終日に、素晴らしい日差しがいっぱいの公園で婚約者が泣き出し始めました。遠い外国に定住することに不安を強く感じていたためでした。愛情深いモリ氏は彼女の思いを受け入れ、運命を決定する一言を言いました。「大丈夫、僕がここに移住するよ。」

たこ焼き調理中

いつも楽観的なモリ氏は、アムステルダムにあるHosokawaで、すしと天ぷらの料理人として1年間働きました。アムステルダム・スキポール空港で、すしの料理人として働きながら、多くの祭りやマーケットで自営のたこ焼き屋台も始めました。
「たこ焼きは私のソウルフードです。関西の家庭料理の味で、各家庭で色々なレシピがあります。私は実家の味付けを懐かしく思います。」

たこ焼き調理中

一番大事な材料はもちろんタコで、最高のタコが確保できなければたこ焼きを作る意味もなくなります。」とモリ氏は情熱的に語ります。「子供の頃よく海に入り、タコを頻繁に見かけましたが、まさかオランダの市場でたこ焼きを作るとは思ってもいなかったです。」
モリ氏のオリジナルソースと、外はカリッと香ばしく中はとろとろなタコ焼きの作り方が秘訣です。かなり多くのファンも獲得しており、晴れた日はすぐ売り切れます。「売り切れとなってしまった際には、大変大変申し訳なく思います。また今度早く来ていただけるのを心待ちにしております。」彼の屋台出店予定情報を、ウェブサイト又はFacebookにてご確認ください。

Mori夫妻

「私は時々故郷、特に友人たちが恋しくなります。しかし、妻はここで幸せに暮らしており、3人のかわいい子供たちにも恵まれています。家族のことが大好きです。子育てには色々ハプニングもありますが楽しいです。子供たちがここで育っていくことを幸せに思います。子供たちにとって、ここはのびのび暮らせる最高の環境でしょう。家族の幸せは、私の幸せです。」

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