レストラン

Tokyo Ramen Iki(東京ラーメン粋)

店名 Tokyo Ramen Iki
ウェブサイト tokyo-ramen-iki.com
メール info@tokyo-ramen-iki.com

 

ラーメン

店名 Tokyo Ramen Iki – Central branch(セントラル店)
住所 Vijzelstraat 135, 1017 HJ Amsterdam
営業時間 月曜日~金曜日 12:00-15:00、17:00-21:00
土曜日・日曜日 12:00-21:00
電話番号 +31(0)20-7520229
ご予約 +31(0)20-7520229

 

ラーメン・前菜・軽食

店名 Tokyo Ramen Iki – Vondelpark branch(フォンデル店)
住所 Amstelveenseweg 83H, 1075 VW Amsterdam
営業時間 月曜日~金曜日 12:00-15:00、17:00-22:00
土曜日・日曜日 12:00-21:00
電話番号 +31(0)20-6756632
ご予約 +31(0)20-6756632

 

ラーメン・前菜・軽食

店名 Tokyo Ramen Iki – Amstelveen branch(アムステルフェーン店)
住所 Stadsplein 18, 1181 ZM Amstelveen
営業時間 月曜日 13:00-22:00
火曜日~土曜日 10:00-22:00
土曜日・日曜日 12:00-22:00
電話番号 +31(0)20-4415244
ご予約 +31(0)20-4415244

 

ロゴ

24歳にして東京ラーメン粋グループのマネージャーとなったKen Claes氏は、ヨーロッパに本格ラーメンを持ち込むという情熱と自信に満ち溢れています。
東京ラーメン粋のブランド力は現在アムステルダム地域において3店舗までに広がり、濃厚クリーミーな鶏ガラスープの本格ラーメンを多くの人々に提供しています。

濃厚醤油ラーメンスペシャルトッピング

2017年4月に、アムステルダムのVijzelstraatに第一号としてオープンしたラーメン店(旧:Takeichi、現:Ikiセントラル店)は、その後2017年12月に続けてAmstelveensewegにIkiフォンデル店を、そして2018年4月にはStadshartショッピングセンター内にIkiアムステルフェーン店をオープンしました。フォンデル店とアムステルフェーン店の両店も、とても広々としていてたくさんの前菜やおつまみを提供しているため、長時間お楽しみ頂けます。

唐揚げ

サーモン

焼き豚

東京ラーメン粋の象徴ともいえるのが、オランダ産の食材を使った濃厚鶏ガラスープラーメンです。
「私たちのスープは濃厚クリーミーな鶏スープの鶏白湯がベースとなっています。オランダの食材はだしを作るのに大変高品質で適しています。私たちは美味しくてヘルシーを特徴としたラーメンを提供しているので、本格的な日本の味を知ることになるでしょう。」

Ken

ベルギー人と日本人の両親の間に生まれたKen氏は、人生の半分を国外居住者として香港、カリフォルニア、フランクフルトで過ごしました。一家はどこに住んでいても、よく外食に出かけていたことを彼は思い出します。
そして、フランクフルトに新しく展開されたラーメンレストランで経験した初めてのアルバイトが、その後のラーメン人生を送るきっかけとなりました。

Ken

いくつか幸運なこともあり、Ken氏は日本市場にソーラーパネルを提供するドイツの大企業商社での仕事に辿りつきました。しかし、彼はすぐに同じことの繰り返しに退屈となりました。
「大金が関わっていると、一番重要なのはビジネスとお金になります。私たちが支援しなければならない発展途上国でさえも、結局は数字がすべてで、その様な仕事には追及する価値があると感じませんでした。」

濃厚スパイシーラーメンスペシャルトッピング

そして選択したのがラーメンでした。日本の大きなラーメングループの会長が、彼のことを気に入り支援しました。しかし、彼の意志も彼の家族も実はラーメンについては反対でした。
ジレンマはありましたが、夢を追う自分の心に素直になろうと思い、2年間Ken氏はそのラーメンチェーン店でのいくつかのブランド店で特訓をしました。6つのレストランで働き、そのうち3箇所でマネージャになり、シンガポールに新しいレストランを設立しました。

ちょうちん

2017年の初旬に23歳の彼は、初めてオランダへと足を踏み入れ、そのままアムステルダムに定住しました。
そしてわずか数ヶ月のうちにラーメンブランドを立ち上げ、1年間でここまで成長させました。

外観

Ken氏は当初より決心していたのです。「アムステルダムから始めて、ヨーロッパでいくつものレストランを展開していこうと。」
強い情熱と決意を裏付ける礼儀正しさと意欲は、24歳の彼をラーメン行路の新たな領域に踏み込んでいくよう導いてくれるでしょう。

外観

店内

店内

窓側

店内

店内

店内

店内

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