寿司・鉄板焼き・アラカルト
店名 | Hosokawa Japanese Kitchen & Bar |
住所 | Max Euweplein 22, 1017 MB Amsterdam |
営業時間 | レストラン:18:00-22:00、定休日 水曜日 ラウンジ&バー:日~木 17:00-23:00、金・土 17:00-00:00、定休日 水曜日 |
電話番号 | +31(0)20-6388086 |
ウェブサイト | www.hosokawa.nl |
メール | [email protected], [email protected] |
ご予約 | hosokawa.nl/reservations |
1992年に開店以来、Hosokawaはアムステルダム中心部のライツェ広場にある複合ビルで営業し続けてきました。お店に入ると素敵な寿司カウンターがお客様をお迎えします。
洗練されたダイニング空間にはテーブル席、カウンター席、そしてこのお店の売りである鉄板焼きの大きな卓を含め80席あります。インテリアのほぼすべては開店以来きれいに手入れされ、25年間経った今でも開店当時と変わらず美しさを保っています。
ホソカワ・ヒロミチ氏は、東京で生まれ育ち、1969年にホテルオークラで第二世代のホテル従業員となりました。いわゆる「ホテルマン」は、急成長する分野で、高く評価される職業でした。
ホソカワ氏は2年間でお客様担当全般の経験を積んだ後、1971年にホテルオークラアムステルダム新規開店メンバーとして200人のうちの1人に選ばれました。
その後の20年間、ホテル内のレストランの鉄板焼きさざんかや山里で料理長として、多くのVIPをおもてなししてきました。彼はアムステルダムで結婚し、二人の子供にも恵まれています。
そして東京への帰任辞令をきっかけに、ホテルオークラを退社し、オランダに残ることにしました。
長年にわたって築かれてきた人のネットワークの力を借り、自分自身のレストランを始めました。
「巨額の投資でした。しかし、それだけの価値がありました。お客様が応援してくれるからこそ、私たちはおもてなしを続けることができます。」
総料理長ホソカワ氏は、刺身や寿司に使われる美しい大トロと、赤身のマグロ(キハダマグロ)の選定を自慢に思っています。
アラカルトメニューやコースメニューにある温かい料理はキッチンから提供しています。炭火の炉端焼きは三つの特撰料理のうちの一つです。追加注文で、和牛も楽しむことができます。
鉄板焼はHosokawaの名物料理です。特別に訓練されたシェフが、お客様の目の前の鉄板でお料理を用意してくれます。
副料理長のマコト氏はホソカワ氏の長男で 次世代のお客様のために、テーブル上だけなく、SNSを活用したおもてなしにも挑戦しています。
入口の横にある新しくできたバー『Matchabar in Albert Cuyp Straat in De Pijp』は、抹茶を使用したフレンチ風和菓子を提供する新しいお店です。
「日本料理の基本的な範疇であれば、新しいことに向き合い取り入れることに前向きです。例えば、フランス料理を参考にしながら料理を盛り付けることがありますが、折衷料理を提供することはありません。純粋で美味しく。」と総料理長は締めくくりました。