鉄板焼
店名 | Teppanyaki Restaurant Sazanka |
住所 | ホテルオークラアムステルダム、Ferdinand Bolstraat 333, 1072 LH Amsterdam |
営業時間 | 毎日18:30-22:00、リクエストに応じてグループランチ |
電話番号 | +31(0)20-6787111 |
ウェブサイト | www.okura.nl |
メール | [email protected] |
ご予約 | +31(0)20-6787111 |
ホテルオークラアムステルダムの1階にある名店「山里」の横に、「鉄板焼き さざんか」のご案内があります。ご案内だけでは、お客様にどのようなおもてなしを味わえるのかを十分にお伝えすることができません。
淡い明りに浮き上がる幻想的な壁飾り、天井までいっぱいのワインセラーを通り、VIPの隠れ家的なしっとりとした雰囲気のスペースに導かれます。そこでは、落ち着いた和服の女性たちと厳めしい姿の鉄板焼きシェフが、皆様をお待ちしています。
熟練した鉄板焼きシェフがあなたの目の前でお肉、魚貝、色とりどりの野菜を軽々と調理するパフォーマンスを見せてくれます。
1964年の夏のオリンピックの年にホテルオークラ東京で初めてお目見えし、日本の食材をふんだんに使用する料理をご紹介したのが始まりです。
そして1971年にホテルオークラアムステルダムが開業した際、最初の鉄板焼きカウンターは「山里」でスタートしましたが、1978年に鉄板焼き専門店の「鉄板焼き さざんか」をオープンしました。
さざんかは、ホテルオークラにある他のレストランのように美しい花にちなんで名付けられました。ヨーロッパで初めてかつ唯一のミシュラン星を与えられた鉄板焼きレストランです。大きなテーブルを囲んで鉄板越しに他のゲストと会話をすることもできます。
鉄板焼のシェフ、セキグチ氏がリズミカルなパフォーマンスをお見せします。肉、魚貝から野菜まで、あなただけのために用意された最高級の食材を使ったコースは見るからに楽しいものでしょう。
さざんかでは、様々なコースメニューやアラカルトメニューをご用意しており、メインコースでは米国産ブラックアンガス牛もしくは国産黒毛和牛をお召し上がりになれます。
料理長のオノデラ氏は、オリジナル料理として鉄板の上で作る塩釜焼を発案しました。
総料理長兼マネージャーのトミカワ氏は、基本的には日本料理の範囲内であれば創作的アイディアを認めています。ホテル内のレストランでも和・洋シェフの間で食材や調理についての意見交換もよくされています。
日本の素晴らしい“おもてなし”をふんだんに盛り込んだ料理ショーを視覚と味覚で満喫してください!
オークラホテルズ&リゾーツは、1962年に東京を起源とした一流ホテル系列の一つです。
Best A.C.S.(A: Accommodation C: Cuisine S: Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)をホテルの理念とし、1971年にDe Pijpで ホテルオークラアムステルダムをオープンし、それ以来は和の精神を中心とした日本のおもてなしでお客様をお迎えしています。
ホテルには、ミシュランで取り上げられたレストランが4店あります:国際料理レストランCiel Bleu(二つ星)、日本料理 山里(一つ星)、鉄板焼き さざんか(一つ星)、そして Serre(Bib Gourmand =コストパフォーマンスの高い食事を提供するレストラン)です。