店名 | Japanese-Korean Delicatessen Shilla |
ウェブサイト | facebook.com/shillaamsterdam/ www.gelderlandplein.nl/winkelcentrum/winkels/shilla/ |
メール | [email protected] |
食料雑貨店・惣菜や軽食(イートインスペースあり)
住所 | Gelderlandplein 187, 1082 LW Amsterdam |
営業時間 | 月曜日 11:30-19:00 火曜日~金曜日 9:30-19:00 土曜日 9:30-18:00 日曜日 12:00-17:00 |
電話番号 | +31(0)20-4536289 |
食料雑貨店
住所 | Westwijkplein 62, 1187 LV Amstelveen |
営業時間 | 月曜日~金曜日 10:00-19:00 土曜日 9:00-18:00 日曜日 定休日 |
電話番号 | +31(0)20-6479414 |
新羅は、韓国の新羅王朝の最盛期の栄華を思い名付けられました。
アムステルダムやアムステルフェーンに住む人々のために、日本と韓国の品々を幅広く販売しています。
Sena Chung氏は、家業を最年少の3代目として引き継ぎました。
彼女の父方の祖母は友人を頼ってオランダに来ました。そのまま家族も後に続いてオランダに渡りました。
彼女の両親は、初めの数年間は韓国レストランを経営していました。
しかし、彼女の母親がレストランで遅い時間まで働くよりも、子供たちともっと多くの時間を一緒に過ごしたいと思うようになり、25年前にGelderlandpleinで食料雑貨店を始めました。
15年前、Sena氏の父はブラッセルズショップを開き、長い期間そこで暮らしていました。
彼女の兄はソウルを拠点に、日本と韓国の二大問屋と、そしてヨーロッパの7つの小さな問屋と取引をしています。
以前は日本人と韓国人のお客様がほとんどでしたが、今では半分がオランダ人で大多数が自分で料理をし、納豆を購入するようになったのは意外です。納豆などは以前までは西洋人が好まない典型的な食べ物だったからです。
Shillaでは、アジア料理の野菜や多くの食材を販売しています。
さらに木曜から土曜の間は、デュッセルドルフにあるパン屋さんで作った日本のパンが購入できます。
2016年に大改装をし、素晴らしい外見のランチルームを増設しました。
「ランチルームは私たちの想像を超えるほどの人気になりました。お客様たちが集まっておしゃべりを楽しむ姿はいいですね。」
Sena氏にオススメを尋ねると「韓国風ちらし寿司はぜひお試しください、あとはコンデンスミルクと小豆のかき氷は間違いなく気に入って頂けます。」と言います。
2017年、Westwijkに新羅の二店舗目をオープンし日々皆様のご要望に合わせてケータリングしています。ほとんどのお客様は、オランダ在住の日本人や韓国人、あるいは近所に住むオランダ人です。
「現在はレストランやお店に直接配達して卸売りをしていますが、いつか通販サイトを始めて見たいと思います。」とSena氏は話します。「信頼される、いろいろな買い物ができる場を提供できるようにしたいと思います。」